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『フ式』比較《第四章》(文庫P212〜259) vol.3

  • 元ネタ
  • P221 『あれほど傍若無人な行ないのあと、奇妙なことに彼は恭々しいまでの態度に変わり、凍てついた雪のなかで躓かないよう彼女に手をかし、歩道にもたせかけてあるオートバイのところまで案内するのだった』

創士=公彦のセリフ。
文庫版で追加。引用元不明。情報求む。

浩之の着用していたシャツのブランド。
日本のファッションブランド『HYSTERIC GLAMOUR』。1984年設立。おっぱい出てたりしてえろえろな女の人のプリントが印象的(もちろんそうじゃないのもある)。人気のジーンズをはじめリストバンドですら即完売、子供を含めて全身コーディネイト!という熱狂的なファンを多数抱える一方、高校での卒業率も高い。海外からの評価が高く、プライマルスクリームも愛用。通称:ヒス、ヒスグラ。

  • P239 初デートのプランにマックは必須

浩之のセリフ。
引用かどうかも不明。情報求む。ママレードボーイじゃないことを祈る。

  • P240 低空飛行のツバメみたいに冷静

公彦の状態。
引用かどうかも不明。情報求む。低空燕穿牙!ではない!

  • P248 ポパイにほうれん草

公彦の状態。
外タレ最強の名をほしいままにしている男、それがポパイ。ほうれん草を食うとパワーアップ。たいてい缶詰めだったよーな気がする。まーとりあえずウィキでも見といてください。ほー、元々は脇役だったんですね。

  • P251 ダーティ・ハリー…マグナム44

浩之の所持する拳銃。
ダーティハリーといえば!イーストウッドのおじさま!a.k.a.山田康雄をオリジナルとしたテレビ版の野沢那智!と、その愛銃。

  • P257 天使も踏むのを恐れるところがあるのなら、普通に飛べばいいじゃん

公彦のセリフ。
エドワード・モーガン・フォースターの小説『天使も踏むのを恐れるところ』。

公彦のセリフ。
ともに日本のロックバンド。

  • P257 天才は自殺なんてしない

公彦のセリフ。
引用かどうかも不明。情報求む。

  • P258 潰すなら三匹だけ

癒奈のセリフ。
何かの引用の気がしたが不明。情報求む。